公式認定制度
こども素材安全士(ハイブリッド認定)
素材を「守り」「語り」「つなぐ」。子どもが安心して素材に触れられる環境を整える専門人材を育成します。オンライン+実地のハイブリッドで、安全・点検・整理・判断・ストーリーテリングまで実務直結の力を身につけます。
最終更新:2025-11-04(Asia/Tokyo)
資格の定義
子どもが安心して素材に触れられる環境を整える専門人材。素材の受け入れ・点検・分類・整理・保管に至るまで安全性を確保しながら管理を行い、教育・保育の現場や地域拠点で素材の活用を推進します。さらに、素材の背景(産業・職人・地域文化)を理解し、子どもに“素材の物語”を伝えられる人を育てます。
対象者
- 教育・保育施設(幼稚園・保育園・こども園)の職員
- こども素材センター運営・素材管理担当者
- 素材提供企業・地域団体で子ども向け活動を支援する人
- 環境づくり・安全管理に関心のある一般参加者
活動フィールド
| 活動分野 | 主な内容 |
|---|---|
| 教育・保育施設 | 素材管理・環境整備・研修支援 |
| こども素材センター/地域拠点 | 受け入れ・分類・提供・安全管理 |
| ワークショップ・イベント | 安全担当・素材整理・運営補助 |
到達目標
- 安全基準を理解し、点検・分類・整理・保管を適切に実施できる
- 施設や地域での継続的な素材活用に貢献できる
- 産業・職人・地域文化など素材の背景を語れる
カリキュラム構成(ハイブリッド)
STEP 1|オンライン講習(約3時間+試験)ベーシック
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 15分 | オリエンテーション:資格概要と役割 |
| 60分 | 基礎講義①「子どもと素材の安全」― 誤飲・窒息・衛生・形状リスク・年齢別対応 |
| 90分 | 基礎講義②「素材の点検・整理・保管」― 受け入れチェック、分類・簡易ラベル、保管・廃棄 |
| 60分 | 基礎講義③「素材と向き合うリスク判断」― 木の実の保管・虫対策/面取り・やすりがけ |
| 60分 | 基礎講義④「素材のうまれる場所をたどる」― 産業・職人・地域のストーリー/「素材の声を聴く」 |
| 30分 | オンライン試験(択一+記述)─ 合格基準70% |
修了者に「こども素材安全士(ベーシック)」を認定します。
STEP 2|実地ワークショップ(約3時間)実践
| 内容 | 概要 |
|---|---|
| 素材点検実習 | 木・布・金属・自然素材の点検・判定 |
| 加工・収納演習 | やすり・袋詰め・ラベル作成(安全・衛生のプロセス) |
| 事例検討 | 「安全」と「創造性」のバランスを考える |
| 実技評価 | 講師による評価・フィードバック/小テスト |
修了者に「こども素材安全士(実践)」を認定(認定証ゴールドバッジ)。
認定・更新・受講料金
認定方法
| 区分 | 審査内容 | 合格基準 |
|---|---|---|
| 筆記 | オンライン試験(30〜45分) | 70%以上 |
| 実技 | 素材点検・分類・整理の実演評価 | 合格基準を満たすこと |
| ポートフォリオ | 活動報告・改善提案(任意/更新時必須) | 任意提出 |
資格の有効期限・更新
- 有効期限:3年間
- 更新方法:オンライン更新講習(約3時間)+活動レポート提出
- 更新料:10,000円(税込・認定証再発行含む)
受講料金(モデル)
| 区分 | 内容 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| オンライン講習(ベーシック) | 動画講義+教材PDF+オンライン試験+認定証(PDF) | 18,000円 |
| 教材付きプラン | 上記+素材サンプル・チェックリスト送付 | 22,000円 |
| 実地ワークショップ | 実習・講師費・会場費・認定証ゴールド版含む | 10,000円 |
| 更新講習 | 3年ごとの再認定(オンライン3h+活動報告) | 10,000円 |
学びのステップ
| ステップ | 主題 | 学びの要点 |
|---|---|---|
| ① 守る(Safety) | 子どもと素材の安全 | 誤飲・形状・衛生など安全の基礎を理解 |
| ② 整える(Management) | 素材の点検・分類・保管 | ラベル管理・整理・共有の仕組み化 |
| ③ 見立てる(Judgment) | リスク判断と改善 | 観察→判断→処理→共有の実践 |
| ④ 語る(Storytelling) | 素材の背景と社会性 | 産業・職人・地域のストーリーを伝える |
「素材は単なるモノではなく、人と自然と社会の関係の結晶である。」— Tim Ingold
「素材を知ることは環境を知ること。素材を伝えることは文化を継ぐこと。」— 仙田満
制度運営・将来的展開
制度運営体制
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 認定本部 | 株式会社えんのした(東京都品川区) |
| 認定講師 | 所定の研修を修了した「えんのした公認講師」 |
| 開催拠点 | こども素材センター/連携園/地域研修会場 |
| 実施頻度 | 各地で年2〜3回開催(オンラインは随時) |
次の展開
- 上位資格「素材遊育士」「素材環境整備士」へ連動
- 自治体・教育機関との連携(例:しながわシティラボ・すくわく)
- 企業CSR・大学講座との連動・共同研究
よくある質問
オンラインだけで取得できますか?
はい。「ベーシック」はオンラインで修了可能です。実地ワークショップを修了すると「実践」認定(ゴールドバッジ付)になります。
合格基準は?
オンライン試験(択一+記述)で70%以上が合格です。実地は講師評価で基準を満たす必要があります。
有効期限と更新は?
資格の有効期限は3年間。更新はオンライン更新講習(約3時間)+活動レポート提出、更新料は税込10,000円です。
団体申込や出張開催は?
可能です。こども素材センター/連携園/地域研修会場などで年2〜3回開催。団体・出張はご相談ください。
申込・お問い合わせ
団体割引・自治体連携・企業研修も対応可能です。下記フォームまたはメールにてご連絡ください。
お問い合わせ:info@ennoshita.jp(株式会社えんのした こども素材センター)
© 株式会社えんのした — こども素材安全士 認定制度






